20081116

LE DIFESE レ ディフェーゼ


サッシカイアのセカンド的な印象の強いグイダルベルト。
(厳密にはサッシカイアと道一本ではあるが隔てた畑である)
このレディフェーゼは、そのグイダルベルトの畑の若いブドウを使っているとか、同じ樽熟成からの派生品とか色々言われている為よくわからない。正式にはグイダルベルトのセカンドワインだ。
でもサッシカイアとグイダルベルト同様、サングイード社なのでサッシの3rdワインと言われても過言ではないでしょう。
元々イタリア国内のレストラン向け、気軽にサッシカイアを楽しめる為にということで2000年より生産スタート。日本にはほとんど出回っていない。元々の生産量も少なく年間3万本程度(サッシカイアの1/6)らしい。偶然このワインをネットショップで見つけ、またいつもの様に妻の了解もなく即購入してしまった。
価格は¥3900でお手ごろ。
この価格でサッシカイアに近づけると思えば安い買い物だと勝手に判断した。
と、言いつつもまだ封を開けられない。
最初は3万本というのがどれ位少ないのかイメージがわかなかった。
新聞で今年のボジョレーヌーボー入荷の記事が出ていた。
今年日本市場への総輸入数量は54万ケース(約650万本)だそうだ。
比較対象があまり良くないかもしれないが、全部で3万本というのは確かに少ない事が実感できる。

MONTEPULCIANO D'ABRUZZO モンテプルチアーノ ダブルッツォ

葡萄の品種はモンテプルチアーノとサンジョベーゼ。
六本木のミッドタウンのスーパーで購入。¥1000位だった。

イタリア東海岸、アブルッツォ州で作られるDOCワイン。イタリアの法令に基づいている。
このウマニロンキというワイナリー自体はアブルッツォ州の御隣マルケ州にあるようだ。

マルケ州のワイン自体はあまり有名ではないが、このウマニロンキという会社は白ブドウのベルディッキオや赤ブドウのモンテプルチアーノの持つ可能性を高めた攻勢を持っているらしい。
常にコストパフォーマンスを意識してワイン作りをしているワイナリーだそうだ。たしかに気軽に味わう事が出来た。価格と味のバランスが最近わかってきた気がする。

LE SERRE NUOVE レ セッレ ヌオーヴェ


トスカーナボルゲリ地方
オルネライアのセカンド、¥6000位。
葡萄栽培から醸造の途中まで、オルネライアと同じ過程で作られる。
樽での熟成12ヶ月後にオルネライアと選別される。
オルネライアになれなかった樽だけで、アッサンブラージュ(ブレンドようなこと)されて、瓶に詰めて6ヶ月間の熟成後に出荷される。オルネライアの瓶熟成が12ヶ月であるのに対して、約半年早く出荷される。
材料も工程もオルネライアとほとんど一緒で、この金額であれば十分手の届く範囲だ。しかし、ネットショップで調べても在庫切れが多い。
ガイドによると
黒い果実の香り
樽や煙草などのスパイシーな香りが複雑に広がる。
圧倒的な果実のボリュームとタンニンが支配。
グイダルベルトやルチェンテ同様、気になるセカンドワインだ。