イタリアのワインは法律上、管理が厳しい順に
・DOCG(保証付原産地統制名称)
・DOC(原産地統制名称)
・IGT(典型的原産地表示付)
・VdT(テーブルワイン)
の4種類に格付けされます。
DOCGのワインには国が味を保証していることもあり、一本一本にシリアルNO付のシールがボトルの蓋のあたりに張られます。
生産地域、使われたぶどう品種、熟成期間が厳しく管理されています。
例えば代表的なキャンティは、イタリアキャンティ地区のサンジョベーゼ品種を使われて作られています。
この為知識があれば、ラベルを見るとだいたいの味が想定できるわけです。
<DOC>
デノミナツィーオーネ・ディ・オリジーネ・コントロラータ
(Denominazione di Origine Controllata)
フランスワインのAOCに相当する1963年に制定、下記を保証している
1、ワインが表示されたブドウ栽培地域で生産されたこと
2、規制に従ったブドウ栽培と醸造方法
<DOCG>
デノミナツィーオーネ・ディ・オリジーネ・コントロラータ・エ・ガランティータ
(Denominazione di Origine Controllata e Garantita)
さらに上級なワイン、厳しい諸条件を満たす。
代表的なワインはバローロやキャンティがある
<IGT>
インディカツィオーネ・ジェオグラフィカ・ティピカ
(Indicazione Geografica Tipica)
限定された地域で一定条件のもとに作られるワイン高級テーブルワイン。
地ワインといえばわかりやすい。
<VdT>
ヴィーノ・ダ・ターボラ
(Vino da tavola)
テーブルワイン相当。ほとんどが安価で単調なワイン。
各地のワインをブレンドされている場合もある。